僕は内心(すげえ!)と舌を巻いた。。。
《個別コンサルティング お客様の声》
これまでの人生で、ずっと求め続けてきたこと、
それが分かった。
もりやさんとのお話は、そういう場になった。
「ああ、そうだったな」
「ずっとそうだったんだよな」
と、はっきり分かったのだ。
僕の場合、人生の宿題が明確になった、という感じで、
そのことに対する「うああ、そうなんだよな」というような戸惑いや抵抗もあって、
何かがスパーンと腑に落ちて涙を流す、というような
展開ではなかったのだけれど、
それでも、これはもりやさんと話さないと出てこなかったな、
とはっきり思った。
もりやさんの話の聞き方は独特で、
集中して聞きつつも、
カウンセリングや傾聴のように「うんうん」と
ただ聞く、というのではなくて、
聞き返したり確認したりもするし、
場合によっては(了承を得た上で)
話の流れを変えることもある。
そうして簡単な図式化などもしながら、
もりやさんが「こういうことなんですね」と聞かせてくださったコメントを聞いて、
僕は内心(すげえ!)と舌を巻いた。
なぜかというと、そこに
(そこまでは話してないよな)と僕が感じたことも含まれていたからだ。
といって、もりやさんが推測したり、解釈を付け加えていたりする感覚はなくて、
ちゃんと、自分が感じていたこと、伝えたいと思っていたことが出てくる。
そうそうそう、そういうことなんだよね、と。
きっと、もりやさんは言葉以外の感覚も駆使して、
僕から情報を集めていたのだろう、と思う。
でも、僕にはそれが分からないので、
(どこからその情報が??でも、ピッタリ…)と
マジックのように感じられるのだろう。
そこから色鉛筆で円を描いていくワークを経て、
うん、そうなんだよね、ずっとそうだった、と、
自分がずっと痛切に願ってきたこと、
でも、そうであるにも関わらず、それと気づけないから悩んできたことが
自分の心象風景にオーバーラップされてきて、
「ああ、そうなんだ」と、合点がいった。
この感じは、言葉で話だけ聞いても、何のこっちゃ、って感じかもしれない。
でも、僕の場合は、とにかくそういうことだった。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
いただいたご感想はお客様からの言葉の贈り物です。
ありがとうございます。
コンサルティングの当日は、もうすっかり暖かい神奈川県から「春は名のみの風の寒さや」の信州へとお越し下さって、「こちらはまだ寒いんですねえ!」とっびっくりされていらっしゃいました。
溢れるほどの感謝をこめて 。
もりやゆうこ【子育て相談室 根っこのこどもたち】
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