パパに目にはママが素敵なお姫さまに見えてるんだよ
「きっとパパの目からはママがこんなふうに見えてるんだと思うよ。」
と、娘が素敵なお姫さまの絵を描いて持ってきてくれました。
ママをいかに愛すか、が子どもたちにとってのパパの存在感です。
大事なことなのでもう一度繰り返します。
ママをいかに愛すか、この1点が子どもたちのパパ好感度を左右します。
「パパ離れのお年頃になった時に娘さんに嫌われたくなかったら、日々心から妻を愛するように。」
わたしが息子を連れて前夫と別れた時、
当時5才だった息子も
「今度はママのことをちゃんと見て、ママのお話をちゃんと聞いてくれる人を探そうね。」
と言ったんですから。
捨て身でママを愛するパパの姿は
娘の目から見て「すっごくカッコイイ!」と映っています。
息子も「パパって、どんだけママが好きなんだ~。母、魔性の女(笑)」と言って喜んでいますよ。
もちろん妻にだって、です!
これでパパ、家族からとっても尊敬されます!
もりやゆうこ【子育て相談室 根っこのこどもたち】